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スウェディシュマッサージ









○スウェディシュマッサージとは

“スウェデッシュマッサージ” は、スウェーデンのマッサージではありません。又、スウェーデン人によって作成されたものでもありません。
ほとんどの方が、そのネーミングから、スウェディッシュマッサージは、スウェーデンを発祥とするマッサージであると思われますが、実際にスウェーデンでは、“スウェディッシュマッサージ”と言うものは存在しないのです。
(スウェーデンや、ヨーロッパでは、“古典マッサージ”(クラシックマッサージ)と呼ばれるものがあります。)

近年”スウェディッシュマッサージ"は欧米での“リラクゼーション&マッサージ治療”の代表的手技を意味します。
一般的に "セラピューティック(=治療)マッサージ"としても知られています。 ”スウェディッシュマッサージ"は 循環をよく、リラックスを促進する一般的なマッサージです。
欧米では、スパ、サロン、フィットネスクラブは主にこのスウェディッシュマッサージを提供していますし、また、多くの診療所でも”スウェディッシュマッサージ"を行っています。
一般的にマッサージ治療者は資格を得る過程において”スウェディッシュマッサージ"のテクニックに関する最初のトレーニングを受けます。
さらに西洋医学に基づいた様々なテクニックを組み入れた ”スウェディッシュマッサージ”は北アメリカで最も普及したマッサージの形と言われます。
アメリカでは”クラシックマッサージ"という言葉はほとんど使われていません。 欧米で言われている”スウェディッシュマッサージ”が古くからのマッサージ(=クラシック)で、かつ、全てのマッサージの中でも最も基本的であると考えられています。
”スウェディッシュマッサージ”という言葉が多くの観点においてふさわしくない用語であるのかもしれません。

世界で通用する本格的な手技   〜すべてのオイルマッサージの基本

海外のスパやサロンなどでは、欠かす事のできないマッサージメニューで、欧米におけるスウェディッシュマッサージのカリキュラムは、ドレーピング(身体の覆い方)、セラピストの姿勢と、身体の使い方、テクニックの種類と効果、クライアントの接し方、禁忌事項、その他様々な事柄にいたるまで、定められた“定義”があります。
欧米では、これらのリラクゼーション、基本テクニックを基本に、近代的な理学療法や、西洋医療に基づいた技術などを導入し、メディカル的や、健康維持を目的としたマッサージが広く行われており、これらは“マッサージ セラピー”“レミディアル マッサージ”など呼ばれています。
しかし、日本においては、オイルマッサージの歴史はまだまだ浅いため、それらの基本技術が十分に取り入れられておらず、とりあえずオイルを塗布し、教えられた順番通りに手を動かし、時間内に終了させる“手順”マッサージが主流となっているのが現状です。人間の身体はひとりひとり違います。肩こりや、腰痛、脚が疲れている方など、症状も様々です。
オイルマッサージは、決して身体をオイルでなでられ、ただ気持ちが良ければいいと言うものではありません。お客様のご要望にそって、リラックスと共に、効果も追求すべきものです。又、セラピストの身体や手の使い方が悪いと、動作が不安定になりますし、無理が生じ、ついには自分の体を痛めてしまう結果になります。正しい姿勢があればこそ、お客様の身体にしっかりとした圧がかけられ、又セラピストの疲労も軽減する事ができるのです。
せっかくオイルマッサージを学ばれるのですから、是非、外国でも通用するしっかりとした手技を身につけていただきたく、この基本コースを設定いたしました。
内容は、アメリカのマッサージセラピースクールのカリキュラムに基づいた本格的な内容です。

○教科書の一例

〔基本動作〕
手や指の使い方。その角度や向き。
ドレーピング。体勢。体重のかけ方など、基本の動きを始めにしっかりと身につけます。

この動作をマスターすれば、西洋東洋を問わず、今後どの様な手技のマッサージにも役に立ち、様々な応用ができる様になります。










〔スウェディッシュマッサージの基本手技と、解剖生理学〕
筋肉やからだの構造をまず理解した上で、実技で行う一つ一つの動作の、意味を把握し、手技の理解をより深めていきます。












〔リラックステクニックと応用〕
まず、全身のリラクゼーションテクニックを身につけ、その後、レベル2では肩や腰、首、脚のむくみなど、クライアントの、より細かいご要望に対応できる様、部分的な応用テクニックを学びます。